COVID-19についての対応

ノバスコシア州内では、2020年3月17日現在、新型コロナウィルス感染者1名、推定者6名となっています。

トルドー首相が16日に行った会見で、カナダ国籍の人やその家族、永住権を所持している人以外のカナダ入国を拒否するとの発表がありました。現在のところ、アメリカ国籍も例外として入国を認めているようです。

West Jetは、3月23日以降国際線を全てキャンセルする方針とのこと。
Air Canadaも国際線の窓口を限定したり、国内線も数を減らしつつあります。

現在留学中のお子様の状況を心配されて、日本へ一時帰国させるべきか、このままカナダで様子を見るべきか悩んでおられる方が多いかと思われます。


NSISPプログラムを含む公立小中高校は、現在マーチブレイク中ですが、その後も4月6日(月)まで休校にすることを決めています。
これに従って、ノバスコシア州内の私立学校のほとんどが、同じくマーチブレイク後引き続き休校を発表しています。

またハリファックス市内にある語学学校も、今週月曜日から休校となっております。

大学は、オンライン授業を始めており、今後高校なども休みが長引くようであれば、オンライン授業が考えられるとのことです。

現在、ホームステイ中の生徒さんは、ステイ先で待機となっておりますが、ほとんどの寮は出ないといけなくなっております。

現地サポートをお申し込みの方で、緊急ステイ先が必要な方は、お早めにご連絡下さい。

その他詳しくは、弊社までお問い合わせ下さい。